”暮らし”ながら”表現する”団地。
創造的な郊外の暮らし、生活と地続きの未来を想像するツアー
UR都市機構・取手アートプロジェクトコラボレーション企画
アートのある郊外 & 団地の新しい暮らし探訪ツアー
取手アートプロジェクト(TAP)が2010年度から継続してきた《アートのある団地》。地域の方と芸術家がかかわり早や13年目となる2024年、いよいよさらに一歩進みます!
その第一弾として、まだ空間として生まれたばかりの団地の”新たな場”と、今すでに郊外のまち・取手を重ねる芸術家たちを訪ねるツアーを開催します。
郊外は、芸術家にとっても、芸術家を生業としない私たちにとっても「創造的にいられるまち」だと考えるTAPが、団地の新しい未来を考えるUR都市機構と改めて連携します。
「自由に個性を伸ばせる場所」が団地の生活空間と階段一つでつながったら?
団地の中の公共の場を、ここに”暮らす人”たちが創造的な実験をできる仕組みに変えていけたら?
多様なルーツを持つ人びとが暮らす郊外での、新たな実験のはじまりをご紹介する1日です。
- 日時
- 2024年1月13日(土)13:00-17:00
- 集合場所
- 取手駅西口改札前(JR常磐線・関東鉄道常総線「取手」駅)
- 参加費
- 無料
- 定員
- 先着15名
- ご確認ください
- *市内はバスにて移動します。 *団地1Fから5Fまでの階段の往復が数回あります。
お申し込みはこちらから!
アートのある郊外&団地の新しい暮らし探訪ツアー お申し込みフォーム
*2024年1月1日に公開します
ツアーでの探訪ポイント
- 芸術家のシェアスタジオやアートのまち・取手市に点在する芸術家の活動拠点を訪問
- 団地内新企画住戸(モニター物件含む)見学をはじめ、地域のハブとなる活動拠点や団地内のスタジオを訪問
- 団地の新しい部屋をめぐるトークセッションでは、団地での暮らしをスタートした芸術家・アートNPO・UR担当者が自分らしく楽しむ団地での暮らしについてお話しします
本ツアーでは、取手井野団地に新しく登場した、4-5Fセット住戸を初公開します
イラストレーション制作協力:平井亨季
(アートのある団地パートナーアーティスト/井野アーティストヴィレッジ104所属)
お問合せ・企画運営
特定非営利活動法人 取手アートプロジェクトオフィス
〒302-0012 茨城県取手市井野団地3-19-104
Tel&Fax:0297-84-1874(電話は火・金13:00-17:00)
Email:tap-info@toride-ap.gr.jp
WEB:toride-ap.gr.jp